住宅金融支援機構(東京都文京区)は3月30日、2015年1・2月にフラット35を含む民間住宅ローンを利用した人を対象に、住宅ローンの金利タイプに関するアンケート調査を実施。回答のあった472件についてまとめた。
「変動型」の利用割合は、前回調査時(2014年11・12月)と同程度で41.7%。「固定期間選択型」が約2ポイント増えて32.4%だった。「全期間固定型」は25.8%と、前回調査よりも減少した。
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