国土交通省は10日、平成23年1月末時点での住宅エコポイントの実施状況を公表した。
申請戸数では、新築が3万162戸で前月より817戸増加。リフォームが3万8464戸と前月より6021戸減少。これまでの新築とリフォームでの申請戸数の差が縮まり、ともに3万戸台に並んだ。
今月1月から追加対象となった住宅設備の申請状況は、節水型トイレが7件、高断熱浴槽が2件、太陽熱利用システムがゼロ件だった。
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