ハイアス・アンド・カンパニーは、同社が全国の代理店を通して提供する住宅用地盤改良工法「HySPEED工法」の今年上半期(1月から6月まで)の受注が3800棟を超える見通しと発表した。
同工法は、掘削した穴に砕石を投入し、円錐状のドリルなどで突き固めることで地盤密度を高める「砕石パイル工法」を独自改良したもの。
受注棟数は前年同月と比べ2・84倍に増加したという。
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