ラスト・コンパス(大阪市)は、「コンセプト住宅×SNS集客セミナー」を、9月4日(ライブ配信)と9月12日(アーカイブ配信)にオンラインにて開催する。参加費は無料。
新築事業に新規参入してから約4年の工務店ディライトハウス(大阪府富田林市)が、年間12件の安定受注と、6カ月間4万8000円の広告宣伝費で70件の資料請求を実現した「コンセプト住宅×SNS戦術」を公開する。
同社はSNSで独自ロジックによる家づくりの参考動画を投稿しており、フォロワーは6.2万人。コンセプト住宅×SNSは再生回数200万回を成し得るコンテンツとなっている。同セミナーでは、ディライトハウス代表取締役社長・田島智教さんが、新築参入から4年目で年間12棟の受注を達成した新築受注獲得までの流れや広告費用を10分の1に圧縮するSNSを活用したデザイン商品戦略について解説。4回の打ち合わせで契約につなげる提案型営業手法を紹介する。
SNS時代における自社商品の活用方法や、自社範囲と委託範囲の住み分け事例、少人数経営を実現するための経営陣の立ち位置と考え方などについて学ぶことができる。
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