アンドパッド(東京都千代田区)は、建設業の資金繰りを支援する請求書買取型の資金化サービス「ANDPAD早受取」のβ版をリリースした。
受発注業務を電子化する「ANDPAD受発注」を利用して発行された請求書をもとに、請求金額を早期に受け取ることができるオンライン完結型の新サービス。
ANDPADのサービス画面から利用登録を行い、対象となる請求書を指定し、「ANDPAD早受取」で申請するだけで、請求金額がスピーディに入金される。支払い元はアンドパッドで、取引先に通知や確認がいくことはない。
これを利用することで、資金繰りの不安が軽減され受注控えなどを解決できるとともに、取引の活性化や信頼関係の強化が期待できるとする。
なお、利用に際しては、所定の審査があるほか、上限額も設定されている。
リリースを記念して、2025年5月16日までの期間限定・先着500アカウント限定のキャンペーンを実施している。初回申請分のサービス利用料が無料になるほか、Amazonギフトカード1万円分をプレゼントする。詳細はこちらから。
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