松下電器産業・ホームアプライアンスグループは、家庭用生ごみ処理機の生産累計100万台を2007年4月4日に達成すると発表した。
同社では、生ごみ処理機の普及率は約5%と推定。ごみの増加という深刻な社会問題に対しての家庭ごみの有料化や、環境保護に対する意識の高揚などにより、今後本格的な普及期を迎えると予想する。
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