全建総連リフォーム協会(全リ協)、リフォームパートナー協議会(RECACO)、住宅リフォーム推進サポート協議会(住推協)の3団体は今年も、各団体の会員を対象に「住宅リフォームコンテスト」を開催する。3回目の今年も、リフォームの内容と金額別に5部門で作品を募集。1月27日には募集開始にあたり、キックオフセミナーを開催した。
キックオフセミナーでは、新建ハウジング発行人・三浦祐成による講演や、第2回で最優秀賞を受賞した横田設計(埼玉県熊谷市)の横田博さんによる受賞作のプレゼンテーションが行われた。鈴木貴雄・全国建設労働組合総連合中央執行委員長は開会のあいさつで「メンテナンスに加えて省エネや耐震改修を含む大規模改修など、リフォーム需要が拡大する」ことへの期待を語ったうえで「多くの会員が参加し、普段の仕事の発表の場としてほしい」と述べた。
今回募集するのは・・・
この記事は新建ハウジング2月10日号6面(2025年2月10日発行)に掲載しています。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。