富士経済(東京都中央区)は、住宅市場におけるホームオートメーション関連システムの導入状況と、「住宅設備」「家電」を中心とした関連設備機器の市場動向に関する調査結果をまとめた。
生活関連分野での次世代ホームオートメーション・情報化住宅関連市場は、2020年には、2005年比263%の1兆5700億円を超えると予測。注目品目としては、エアコン、テレビドアホン、床暖房を挙げた。
詳しくは調査報告書「次世代HA・情報化住宅関連市場の現状と将来展望」で。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。