リビタ(東京電力と都市デザインシステムの合弁会社)と東京電力が進めてきた、「コモド武蔵小杉リノベーションプロジェクト」の現地モデルルームが8月19日にオープンする。 同プロジェクトは、リビタとして初めてのリノベーション賃貸マンション。JR・東急東横線「武蔵小杉」駅から徒歩3分にある企業社宅1棟を購入し、第三者機関などの建物調査・診断結果に基づく修繕・改修を行い、新たな53戸の住まいとして再生・賃貸する。 東京電力は、同モデルルーム内にIHクッキングヒーターやエコキュートなどの展示・説明スペース「オール電化展示コーナー」を開設する。