【連載／ちいさな工務店のためのブランディング講座 vol.02】　Withコロナから、Afterコロナへ　ブランディングに則ったオンラインの作法を学ぶ。

塚本浩史 hiroshi tsukamoto
株式会社アドブレイン代表

※新建ハウジング紙面から

タブロイド判での連載2回目となる、ちいさな工務店のためのブランディング講座。
徐々にブランディングにつながるオンラインの作法に迫っていきます。
今回は、オンライン配信を考える場合の「どっちにする？」の話をしたいと思います。
 
 
 
vol.02
オンラインのやり方を「選択」する

ライブでやるのか、録画してアップするのか

オンライン配信というと、ウェブ見学会やウェブセミナーなどの「生配信もの」と、録画編集したものをYouTubeにアップする「録画もの」の大きくふたつに分けられると思います。どちらの方法を選択するかは、伝えたい内容やタイミングによると思いますが、ひとことでいうと、「生」でないとおもしろさが出ないものはライブで、しっかり伝えたいものはきちんと編集してYouTube、という使い分けをしてもらうといいと思います。

COMODO建築工房が配信する動画スクリーンショット
「見学会が待ちきれなくて、何度も見てしまいました」という方もいたほど。当日の現調・打ち合わせ予約も新規来場の半分に及んだとのこと

 
緊急事態宣言下は、リアルな見学会・セミナーが開けないということで、ライブ配信にチャレンジされた方が多かったように思いますが・・・・

 
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月20日号』に掲載しています

 
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