京都大学は、鴻池組などと共同で開発した間伐材を有効利用した木造建築の新工法建物『j.Pod』を同大学北部構内(京都市左京区)に完成させ、そのユニット実験モデル棟を報道関係者に公開した。ユニット同士を結合すれば地震の揺れの伝達を抑え、阪神大震災級の地震でも十分に耐え、理論的には4階建ても可能。また、構造が簡単なため、解体して再利用することも容易という。
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