住宅金融支援機構、８月２７日からの大雨被害で融資相談

　独立行政法人住宅金融支援機構（東京都文京区）は９月１１日、８月２７日からの大雨により住宅被害を受けた人を対象に各相談窓口を発表した。

　災害復興住宅融資や機構融資（フラット３５、旧住宅金融公庫融資を含む）の返済等に関する相談窓口のほか、火災保険、団体信用生命保険に関する相談窓口にて、随時受け付けを行う。

　災害復興住宅融資は、「り災証明書」の交付を受けた場合に申し込みが可能。適用金利は全期間固定で年０．３７％。機構融資を返済中の人は、条件を満たした場合に、返済金の払い込み猶予などの特例措置を受けることができる。

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