国土交通省は8月31日、7月の新設住宅着工戸数を発表した。前年同月比31.2%減の6万5974戸と、8ヵ月連続で減少した。季節調整済み年率換算値は74万6000戸と前月よりも悪化し、4ヵ月連続で80万戸を下回った。
住宅別にみると、持ち家は12.2%減の2万6040戸だった。分譲は、戸建てが19.7%減の7826戸、マンションが71.9%減の3961戸だった。貸家は36.0%減の2万7278戸だった。
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