エクステリアＣＡＤの最新版「ＲＩＫＣＡＤ９」を６月発売

　ユニマットリック（東京都港区）は６月２０日、エクステリア・造園・ランドスケープの設計から提案パース、拾い出しまでをトータルで支援する３ＤＣＡＤシステム「ＲＩＫＣＡＤ９」を発売する。

　「空間デザイン・プレゼンテーションツール」をテーマに最新版を開発。
　注目の機能として、商業施設やオフィスへの緑化提案に使える「壁面緑化機能」、レンダリング時間をかけずにパースがつくれる「時短パース作成機能」、階段の作図精度を向上した「階段ツール」などを搭載。植栽の選びやすさも改善し、ＲＩＫＣＡＤユーザーの人気度や「香りを楽しむ」「害虫が発生しにくい」などの項目から植栽が選べるようになった。
　また、家具・照明を新たに約１５０点、壁紙・フローリング等の素材を約１００点追加する予定。

　あわせて６〜７月まで、全国６会場で同社創業３０周年記念イベントと新商品発表会を開催する。
　［福岡］６月２６日　［広島］６月２８日　［名古屋］７月５日
　［東京］７月９日　　［大阪］７月１１日　［仙台］７月３１日
　詳細は同社ホームページで公開する。

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