経済産業者は、「定置用燃料電池大規模実証事業」の2005年第1期の評価結果を公表した。個別サイト(設置場所)ランキングの一次エネルギー削減率では、東京ガスと荏原製作所のペアの54番サイトで31.9%削減、またCO2排出削減率では、同54番サイトで44.2%削減という結果を得た。
公表した運転評価データは、今年度の第1期募集で設置した175サイトを対象に9月1日〜15日までの運転で得られたもの。
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