国土交通省は9月20日、2005年の基準地価(7月1日時点)を発表した。住宅地では、東京23区で前年比0.5%上昇と15年ぶりのプラス。大阪や名古屋でも上昇地点が増えた。都心部やその近接地域では、需要側の値頃感などからマンションなどの需要が旺盛な地域、住環境に優れる伝統的な高級住宅街、都市再生などで利便性が高まった地域で上昇した。地価の全国平均は4.2%下落と14年連続のマイナスだが、下落幅は1.0ポイント縮小。住宅地は3.8%下落だが、下落幅は0.8ポイント縮小している。
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