日本ウォール建設は、サイディング端部にアール加工を施すことで出隅部材を使わないサイディングコーナーボード材「カドアール」を発売した。
木口をアール形状にしたボード状のコーナー部材で、従来のL字型の出隅部材と比べてコーナーの納まりが簡単。目地位置の調整がしやすく、下地の不陸によって起こりやすかった接着部分の割れもおきにくい。
旭トステム、ニチハ、クボタ松下電工外装など主要メーカーの製品に対応する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]