日本ウォール建設は、サイディング端部にアール加工を施すことで出隅部材を使わないサイディングコーナーボード材「カドアール」を発売した。
木口をアール形状にしたボード状のコーナー部材で、従来のL字型の出隅部材と比べてコーナーの納まりが簡単。目地位置の調整がしやすく、下地の不陸によって起こりやすかった接着部分の割れもおきにくい。
旭トステム、ニチハ、クボタ松下電工外装など主要メーカーの製品に対応する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
ディーズルーフィング フェスタ2025
工務店の新たな販売戦略「ONE EDGE」公開セミナー
“来場4倍アップ”の裏側に学ぶ。WEB戦略とブランドコラボが生む、新時代の集客法
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]