DTSは、プレゼンテーション機能が充実している建設業向けCAD「Walk in home」の最新版「X3」を1月21日に発売した。最新版では、パース上から建具などの複数の要素を直接配置することができるなど、プレゼンテーション機能の向上を図ったほか、プレカットCADの連携ファイルである「CEDXM」や、建築CAD共通3Dフォーマットを目指す「SPEED」にも対応するなど、データの連携を強化した。
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