シャープは、人工衛星用太陽電池の設計技術を応用した住宅用太陽電池モジュール6機種(多結晶タイプ5機種、単結晶タイプ1機種)と、結晶薄膜タイプの太陽電池モジュール1機種を発売する。
太陽電池モジュールのインターコネクタ(配線材)に太陽電池セルとの非接着部分を設け、温度変化に対応する「ストレスリリーフ構造」を採用、熱膨張率の違いにより生じる伸縮差を緩和し、信頼性を高めた。住宅用に応用するのは初めて。
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