国土交通省は、03年度から実施している民間住宅ローンの実態に関する調査の、06年度の調査結果を公表した。
それによると、個人向け住宅ローン全体の新規貸出額のうち、固定期間が10年超のものは、05年度の16.6%から06年度上半期には22.4%に増加。他の住宅ローンからの借換え額のうち固定期間10年超のものは05年度の14%から06年度上半期23.4%に増加するなど、固定期間10年超のローンのシェアが上昇した。
最近の金利上昇などの要因を背景とする。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]