不動産経済研究所は12月20日、首都圏と近畿圏における2011年のマンション市場予測を発表した。首都圏では、都区部中心の市場がけん引し16.3%増の5万戸の見込み、近畿圏は4.3%増の2万4000戸の見込みとしている。
同社では、中堅・中小企業に対する金融締め付けが厳しく、大手中心に市場が推移していくと予測している。
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