インテグラルは、TOKYO良質エコリフォームクラブと共同で提案した「住宅断熱改修によるCO2削減量の見える化と証書化を目指す社会実験」が、このほど国交省の「住宅・建築物省CO2先導事業」に採択されたことを発表した。
採択事業は、同社が独自開発した「住宅の室温変化の実測による省エネ診断」は、リフォーム前とリフォーム後の断熱性能の変化 を、施工方法や施工状況、気密性能が反映された現場の実測値で評価できるもの。
この手法をもとに、TOKYO良質エコリフォームクラブによるCO2削減量の証書化、およびその取引の可能性を探る。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]