国土交通省は4月15日、3月の「長期優良住宅建築等計画」の認定状況を公表した。総認定戸数は7081戸で、内訳は戸建て住宅が6725戸、共同住宅などが356戸だった。制度開始からの累計認定数は5万7103戸となった。
都道府県別で最も多かったのは、愛知県内の701戸。次いで東京都内の605戸、神奈川県内の579戸など。東京と神奈川は共同住宅などでの認定が多く、それぞれ212戸、111戸だった。
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