国土交通省は9月30日、住宅品確法に基づく住宅性能表示制度の2009年7月実績の集計結果(速報値)を公表した。前月に引き続き大幅に前年実績を下回った。戸建て住宅では増加しているが、共同住宅での落ち込みが激しい。
設計住宅性能評価は、受付戸数が前年同月比37.1%減の1万2420戸。交付は同40.5%減の1万2048戸だった。
建設住宅性能評価は、受付戸数が40.1%減の1万388戸。交付は18.7%減の1万1037戸だった。
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