国土交通省が9月30日発表した8月の新設住宅着工戸数は前年同月比38.3%減の5万9749戸で、9ヵ月連続で前年を下回った。季節調整済みの年率換算は70万戸割れの67万6000戸だった。
利用関係別では、持家は20%減の2万5147戸、分譲住宅は、マンションが71.7%減の4577戸、分譲戸建てが24.3%減の7642戸だった。貸家は42.2%減の2万2141戸。
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