建設経済研究所と経済調査会は7月23日、今年7月時点での建設経済モデルによる建設投資見通しを発表した。2009年度の住宅着工は08年度比6.5%減の97.1万戸と予測。ローン減税や低金利など、取得マインドを刺激する条件はそろっているが、効果は下半期からとし、通期では100万戸を割る水準になるとしている。10年度は09年度比8.6%増の105.5万戸と予測。
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