国内のガス会社など6社は、ガスを燃料とする家庭用燃料電池「エネファーム」の一般販売を今年5月1日から順次開始する。価格は320万円〜346万5000円だが、国が上限140万円までの補助金を予定している。初年度販売目標台数は6社の合計で約5000台。
今回、販売を開始するのは、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガス、新日本石油、アストモスエネルギーの6社。
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