大阪府地球温暖化防止活動推進センター(大阪府大阪市、大阪府みどり公社内)はこのほど、府内の「温暖化防止アドバイザー(住宅部門)」在籍会社を紹介するホームページを公開した。
◆温暖化防止アドバイザー(住宅部門)のご紹介(大阪府地球温暖化防止活動推進センター)
「温暖化防止アドバイザー(住宅部門)」は、地球温暖化の現状や省エネ住宅と温暖化対策などに係る正しい知識を備えた住宅販売・リフォーム・不動産(賃貸)の営業担当者。同センターで実施する研修会や1カ月間の実地研修により、住宅営業にも生かせる環境に関する知識や顧客に対する適切な説明手法などについて習得している。研修会は2022年度から毎年開催され、これまでに37人が修了した。
リフォーム提案時に説得力
同アドバイザーの在籍企業は、工務店をはじめとした住宅・リフォーム関連企業。例えば、八尾トーヨー住器(大阪府八尾市)では、家中の温度差を抑えて家族の健康を守る「21℃の家」を提供するほか、小中学校で「健康と環境に良い住まい方」を伝える出前授業を実施している。
また、ヤマイチ住建(大阪市天王寺区)では、高断熱・高気密住宅の設計や省エネ設備・再生可能エネルギーの導入などにより、「長く快適に住み続けられる高性能な家」を提案。こうした提案時の説得力に温暖化防止アドバイザーの知識が生かされている。
2026年度のアドバイザー養成研修は8月頃を予定。参加費は無料で、定員は会場40人・オンライン50人。研修内容は、▽地球温暖化の現状と対策(約30分)▽住宅における気候変動対策(約30分)▽消費者への啓発の実践(約15分)▽実地研修(1カ月間)+実地研修レポート―を予定している。

過去に実施した研修会の様子
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