全国の工務店ネットワークを展開するフォーセンス(埼玉県さいたま市)は、無垢材を活用した新しい商品住宅パッケージ「HACO-MOKU(ハコモク)」を発表した。木材輸入を手がける大陸貿易(東京都中央区)と共同開発した商品で、「無垢材=高価格」という課題に対し、箱型・総二階による合理的な設計で施工性と収益性を両立。税込で2000万円を切る普及価格帯で、無垢材住宅の提供を可能にした。

無垢材の温かみとシャープな箱形デザインを融合したHACO-MOKUの外観。合理的な設計により普及価格帯での提供を可能にした
同住宅は、4間×4間の正方形をベースにした延べ床約30坪の直方体住宅。外壁面積と基礎面積を最小限に抑えることで材料費を削減。構造も上下階の壁の位置がそろえやすく、耐震性の向上にも寄与する。外形をシンプルにすることで作業工程の整理が可能となり、施工期間の短縮や省力化も実現した。さらに、外皮の凹凸を少なくすることで熱損失を抑え、断熱性・気密性の向上にもつながるなど、見た目の潔さだけでなく、機能性にも優れた設計となっている。
「新築が減少し、予算上の制約が大きい今だからこそ、コストを抑えながら質の高い住宅を提供することが求められている」とフォーセンス社長の飯嶌政治さんは語る。「構造・施工・性能を突き詰めていくと・・・
この記事は新建ハウジング2月20日号4面(2026年2月20日発行)に掲載しています。
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