帝国データバンクが発表した11月の景気動向調査結果によると、景気動向指数は前月比1.1ポイント減の39.5となり、8ヵ月連続で悪化した。
改正建築基準法の施行による建築確認の遅れなどの影響で、建設、不動産では悪化幅が2ポイント以上と大きい。また建材、鉄鋼など周辺業界への悪影響も深まっている。
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