性能とデザインを兼ね備えた住宅のつくり手として、福井県内で一定の認知を得てきたCRAFIT HOUSE一級建築士事務所(クラフィットハウス)は、「誇り」や「地域創生」などをキーワードにブランドを刷新した。
5月27日、社員や協力事業者など150人が参加し、「誇らしい暮らし」とコンセプトを掲げたリブランディングのローンチイベントを開催。単に建物を提供するだけでなく、県民の「心と体の健康を守る」ことや地域活性化、まちづくりにもコミットしていくことを経営方針として明確化した。社会的な機能を備える地域に欠かせない企業としての存在価値を高めながら業容拡大を図る。

リブランディングに込めた熱い思いを語る川端社長
イベントでステージに上がった同社社長の川端一輝さんは、リブランディングにあわせてリニューアルしたロゴをバックに「事業活動を通じて心と体の健康づくりで成す地域創生を目指す」と決意表明。
「(リブランディングは)これからの地方と業界をつくる者たちの魂と誇りの再定義の手段だ」と思いを語った。
川端さんは・・・
この記事は新建ハウジング6月20日号6面(2025年6月20日発行)に掲載しています。
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