帝国データバンクがまとめた全国企業倒産集計2006年8月報によると、建設業者の倒産は203件で、2ヵ月ぶりに前年同月比減少した。 倒産業者は地方を中心とする中小クラスが多いのが特徴。公共工事の削減、市場規模の縮小による過当競争などが原因と見られる。
全体としての倒産件数は、774件で、同2.7%増加。
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