首都圏の投資用マンションの供給が好調だ。
不動産経済研究所の調査によると、2006年上期(1−6月)に供給された投資用マンションは118物件、4667戸。前年同期に比べ、物件数で25物件(26.9%)の増加、戸数も409戸(9.6%)増加と、大きく伸ばしている。
平均価格は2269万円と前年比80.0万円下落したが、1m2あたりの単価は1.7%上昇している。
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