帝国データバンクが6月9日発表した5月の全国の企業倒産件数は、前年同月比1.9%減の994件と、5ヵ月ぶりに減少に転じた。ただ、傾向としては、依然高い水準での推移が続いており、なかでも建設業は、同13.4%増の271件とその高水準ぶりが目立っている。同社によると改正建築基準法関連の倒産が5月だけで15件発生しており、同法の関連倒産は昨年10月からの累計で81件になっているという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]