国土交通省は1月31日、2019年12月の新設住宅着工戸数を発表した。持家・貸家・分譲住宅の全分野が減少し、前年同月比7.9%減の7万2174戸と6カ月連続の減少となった。
持家は8.7%減の2万2294戸で5カ月連続の減少。分譲住宅は5.1%減の2万1593戸で2カ月連続の減少。うち戸建ては4.5%減の1万2427戸で7カ月ぶり減少、マンションは6.2%減の8957戸で2カ月連続の減少となった。貸家は10.3%減の2万7611戸で16カ月連続の減少。季節調整済年率換算値は前月比0.5%増の85万2000戸で4カ月ぶり増となった。
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