国土交通省が毎月公開している「木造3階建て住宅および丸太組構法建築物の建築確認統計」によると、平成22年の木造3階建て戸建て等住宅の建築等数は全国あわせて2万5350棟となり、前年比16.7%の増加となったことがわかった。 内訳は、防火地域内320棟、準防火地域が1万8057棟で、前年比は防火地域が20.8%増、準防火地域が19・4%増。4階建ては3棟だった。
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