菅直人国家戦略担当相は11月17日の記者会見で、経済対策の一つとして住宅や建築物のエコ化を進めていくための検討を行っていることを明らかにした。
「取り組もうとすれば、もう一つの大きな柱になってくる」との考えを示した。
いずれにしても現在検討中ではあるが、財政出動によらない方法もあるとし、一例として、断熱性の高い窓ガラスや壁をつくることを建築基準法で義務づけることによる需要創造の可能性をあげた。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]