国土交通省は、平成20年度の注文・分譲・中古住宅に関する市場動向調査の結果を発表した。
注文住宅の業者を見つけた方法(複数回答)について聞いたところ、住宅展示場が42.3%で最も多く、次いで知人等の紹介が23.2%、自身や親族・知人の勤め先が16.3%。このほか新聞等の折込広告が10.8%、住宅情報誌が6.6%、インターネットが4.4%、不動産業者が2.9%の結果となった。
年経過では、上位3位は平成16年度以降変わらず。19年度調査でインターネットの比率が不動産業者を超え、今回の20年度調査で1.1%低下した住宅情報誌の比率に徐々に近づいている。
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