国の中央防災会議「東南海、南海地震等に関する専門調査会」は、近畿圏と中部圏で想定される内陸直下型地震の被害対策をまとめ、12月5日、発表した。木造住宅の密集地域の被害軽減施策の推進や文化遺産の被害軽減などを提言した。
中央防災会議は、提言を踏まえた地震対策大綱を今年度中にも策定する。
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