国土交通省が11月28日発表した10月の新設住宅の着工戸数は9万2123戸と、前年同月に比べ19.8%増だった。ただし、季節調整済み年率換算では102万戸と、今年に入ってもっとも低水準となった。
利用関係別に見ると、戸建ての不振が目立つ。持ち家は4.3%減の2万6533戸と4ヵ月ぶりに減少に転じ、分譲一戸建ても11.8%減の9012戸と4ヵ月ぶりにマイナスとなった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]