地盤情報の集積と提供の仕方を検討してきた「地盤情報の集積および利活用に関する検討会」(委員長:小長井一男東京大学教授)は、「信頼性の高い地盤情報を原則として無償で提供する」との提言をまとめた。
提言書では、地盤情報の公共性を強調。個人情報に留意しつつも、広く提供されることの有益性を説いた。
具体的な方針としては、国民にもわかりやすい形で、インターネットでも閲覧可能なシステムを構築することなどを求めた。
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