国土交通省は、2005年度の室内空気中の化学物質濃度の実態調査結果を発表した。ホルムアルデヒドの指針値濃度0.08ppmを超えた住宅は1.5%だった。指針値を超過した住宅では、24時間換気設備を稼動させずに測定されており、稼動させて再測定したところ指針値以下に収まったという。
同調査は、2000年度から実施しており、今回の調査結果が最小だった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]