国土交通省は、2005年度の室内空気中の化学物質濃度の実態調査結果を発表した。ホルムアルデヒドの指針値濃度0.08ppmを超えた住宅は1.5%だった。指針値を超過した住宅では、24時間換気設備を稼動させずに測定されており、稼動させて再測定したところ指針値以下に収まったという。
同調査は、2000年度から実施しており、今回の調査結果が最小だった。
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