京都府は、木材の輸送にかかる二酸化炭素(CO2)の排出量を数値で示した「環境にやさしいウッドマイレージCO2認証制度」を拡充する。これまで主として公共工事などに使われる間伐材のみが対象だったが、住宅用木材にも適用範囲を拡大する。また、認証木材を積極的に使うネットワーク組織や工務店、設計事務所を登録する制度を創設する。1月12日に業者向けに説明会を開き、月内に申請を受け付け、2月上旬に認定する予定。
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