環境建築人・代表の松岡浩正さんによる著書『木学の家 脱プラ・脱化学材の住まい』が現代書林から発刊された。環境先進国・ドイツの家づくりを研究し、同国の技術を学んだ著者は同書で、「未来に環境負荷を残さない世界基準の家づくり」を提唱。「木の力」を生かし、断熱性・気密性の修復再生ができる持続可能な住まいを未来へ残していくべきだと訴える。産業廃棄物や環境汚染の原因となるプラスチック材・化学材を多用する日本の家づくりの問題点を指摘しながら、「化学の家」から脱却し「木学(きがく)の家」を目指そうと呼びかける。
●『木学の家 脱プラ・脱化学材の住まい』
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