国土交通省は、偽装物件を耐震改修する場合に、現行の耐震基準に適合させることができる工法の選択肢を広げる。従来は耐震改修促進法に基づく改修工事などで限定的に使用されていた「あと施工アンカー」、「炭素繊維」、「アラミド繊維」などを建築基準法令上に位置付けるよう告示を改正する。改正案については、2月23日までパブリックコメントを実施している。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]