不動産証券化マスター認定資格が創設

　不動産証券化協会は、不動産証券化の業務に携わる人材の育成を目的に、新たな資格制度として「不動産証券化協会認定マスター」（略称：ＡＲＥＳ　Ｍａｓｔｅｒ）を創設する。同協会が実施する「マスター養成講座」を修了し、筆記試験に合格すること、金融業などでの２年以上の実務経験などを要件とする。

　養成講座は２００６年４月から受講生を募集する。詳細は、ホームページで確認できる。

協会ホームページ