帝国データバンクがまとめた全国企業倒産集計2006年5月報によると、建設業者の倒産は219件で、前月を11件下回るものの前年同月を54件上回り、依然高水準で推移していることが分かった。 倒産業者は地方を中心とする中小クラスが多いのが特徴。公共工事の削減、市場規模の縮小による過当競争などが原因と見られる。
全業種を含めた全体としての倒産件数は、微増減を繰り返しながらも増加基調がつづいている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]