「住宅性能表示制度普及は、消費者の認知がカギ」とする報告を、長谷工総合研究所がまとめた。報告によると、建設評価書取得マンションの契約者を対象に行った調査では、「当物件で制度を初めて知った」という回答が全体の1/3を占める。ただ、「評価取得書が購入のポイントになった」と答える人は6割を超え、「採用したほうが良い」とする意見は8割を超える。制度の普及には「事業者側のリードが重要だ」と指摘している。
長谷工ホームページ
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]