建設経済研究所と経済調査会は、2006年7月の建設経済モデルによる建設投資の見通しを発表した。
2006年度の住宅着工戸数は125.5万戸と予測。消費者心理の改善が下支えしていることに加え、長期金利や地価の先高感による駆け込み需要が見込まれることから。
持家は、前年度比1.1%増の35.7万戸と予想。貸家は、金利・地価の上昇にともなう採算性の低下や最近の供給増の反動による頭打ち傾向で、0.5%増の52万戸と予測した。
2007年度の住宅着工戸数は、0.4%増の126万戸程度と予測。
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