サンワカンパニー(大阪市)は7月3日、システムキッチンのWebAR(拡張現実)を導入した。
WebARを導入したのは、「グラッド45」と「プレーンKミディアム」の2種類のシステムキッチン。これにより、顧客はスマートフォンやタブレットを使い、実際にキッチンを設置したい場所で商品(AR画像)が見られるため、カタログやECサイトだけではイメージしづらかったサイズ感や空間との相性を確認できるようになる。
実際の空間(上)とWebAR画面(下)
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